2019年5月26日実施
第5回 RPA技術者検定 エキスパートに1発合格を目指します!
2019年8月受検予定の、第6回の記事はコチラ
2019/10/24
第7回試験が発表されました!!
試験概要
試験時間:120分
問題数:4問
問題構成:
新規シナリオ作成 2問
既存シナリオ改修 2問
各問題に仕様追加
合格ライン:60点以上
配点:
新規シナリオ作成 15点 × 2問
既存シナリオ改修 15点 × 2問
仕様追加 10点 × 4問
計 100点
※仕様追加は、各問題のシナリオ作成または改修ができていないと得点にならない。
・過去問
・WinActor導入・応用 完全ガイドを読んでおく
・ライブラリにどんな機能があるのか知り、使い方を理解しておく
★残り時間を意識して臨み、確実に3本クリアを目指す!!
⇒シナリオ4本に対して120分は短いです。
3本クリアで75点なので、60点ボーダーは超えられます。
時間に余裕があれば全問目指しましょう。
★4問中、新規シナリオ作成が2問、既存シナリオ回収が2問です
⇒
新規・改修・改修・新規 の順で毎回出題されてます。
新規か改修かは、問題文から判断しましょう。
★合格したかったら、必ず改修シナリオから手をつけること!!
⇒後述の過去問実施してみた結果を見たらわかります。
2,3問目の所要時間があきらかに短い。
★ある程度の量、機能を作ったら都度、動作確認すること ⇒当然ですが、動かないと得点とはなりません。
シナリオ作り終わってから動かしてエラー・・となった場合、原因の特定に時間がかかってしまいます。
自分なりのタイミングで動作を確認してみましょう。
★動けばいい!凝った作りにしないこと!
⇒問題に書いてない限りは、汎用性を追求する必要はないです。
こだわってしまった人が落ちたという話のブログをよく目にします。
★ライブラリの機能を少しでも多く理解しておく!!!
⇒1つずつ使って動かして、どんなことができるのか確認するのがいいです。
なるべく、全部理解しとくのが望ましいです
電子書籍を買ってやってます。所要時間に絶望しそうです。
※作成に要した時間は、追加仕様も含む
第1回
問1.50分
問2.35分
問3.19分
問4.60分
計:
164分 ⇒
44分オーバー
第2回
問1.38分
問2. 6分
問3.22分
問4.81分
計:
147分 ⇒
27分オーバー
第3回
問1.27分
問2.13分
問3.10分
問4.80分
計:
130分 ⇒
10分オーバー
・・・・これを見て、言いたいことわかりますか?
・・新規シナリオからやってたら、死亡フラグ立つ可能性ありますよw
私のWinActor経験不足なら、いいのですが。
WinActorは、月に1度触るかどうか程度です。
仕事はシステム開発なのでプログラムは普段から書いてます。
プログラミングの経験ある人じゃなくても作れるのかな?
私は、作れないことないけど時間足りない。
プログラミングしてない人だと、けっこうWinActorに慣れてないと作ることすら難しいのではないだろうか?
ましてや試験時間内に・・なんて。
どうなんだろう。
・問題を解く順番を決める
①修正シナリオを2本作成する。追加仕様も対応しておく
②新規シナリオを1本作成する。追加仕様も対応しておく
③ ①と②の動作を見直して完璧にする
④時間が余っていたら残りの新規シナリオを1本作成する
※②で作成する新規シナリオは、問題文からシナリオをイメージ。
簡単な問題の方をチョイス
あくまでも、個人的に臨む作戦ですからね。参考程度に。
100点を狙うのはやめる。確実に60点以上の取得を目指します!
・日付の西暦⇒和暦変換。令和を絡めてくるのでは?
覚えておこう
令和:2019/5/1~
平成:1988/1/8~2019/4/30
・出版した書籍(紙の方)からも出題されそうな気がする!?
★受検後記はコチラ
WinActor:第5回 RPA技術者検定 エキスパート 受検後記
★過去問についての記事はコチラ
WinActor:RPA技術者検定に待望の電子書籍が誕生(*'ω'*)
★参考書籍についての記事はコチラ
WinActor:書籍が出版されました。【導入・応用 完全ガイド】
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