RPA技術者検定 アソシエイトに結構書いてました(-_-;)
「WinActorと出会って3日で RPA技術者検定 アソシエイト に合格した話」
なんて大それたタイトルにしちゃってました。すみません。
受検当時のが内容が濃いと思うので、振り返ってみて・・・ということにします。
さて、
アソシエイトの試験内容は、実技ではありません。
入門講座と手持ちの資料を完璧にすれば、合格ボーダーは超えられます。
そもそも、
アソシエイト試験なのでコアな難易度高いものはあまり出ないです。
RPAとは何か?
WinActorで何ができるか?
WinActorの機能にどんなモードがあるか?
WinActorの使い手、仲間入り。求められるのは知識ですね。
冒頭のリンク記事にも書いてますが、念のためおさらいします。
対策としては、以下ですかね。
個人的には、赤字の勉強は必須です。
・
入門講座を満点取れるまでやる
必ずやるべき!!同じような問題が出ましたし、模擬試験に近いです。
・
WinActor導入研修
導入を検討している企業向けに、代理店の方が講習をしているはずです。
その時の資料は、資格試験に結構使えます。
・
WinActorを使ってみる
エキスパートではないので、ライブラリ網羅とかする必要はないですが、
カウントアップに設定できる最大値はどれでしょう?みたいな問題もでました。
・入門セミナーを受ける SBモバイルサービスさんなどが実施しているはずです。
エキスパート研修では、1ヶ月の試用版ライセンスももらえました。 参加するのに、1人あたり数万円しますが。
・
WinActorの教本を読む
春頃に出た紙本ですが、社内で購入したものの、
まだ読破に至ってないので何とも言えません。
上記に点数を上乗せする気持ちで読むといいかもしれません。
私が「RPA技術者試験」を知ったのは、まさにWinActor導入研修の時でした。
研修資料の最後に小さく資格試験のことが書かれていました。
その後、ネットで過去問や勉強法など調べてもなかなか情報が出てこないんですよね。。
アソシエイト試験だし、
RPAとは何か?WinActorで何ができるか?WinActorの機能にどんなモードがあるか?とか絶対に問題でるでしょ!っていう出題される内容をイメージ(勘)して、試しに受検してみた。という感じです。
記事には勉強期間4日とありますが、試験当日も含まれてるので、実質3日ですね。。
早く受けようとかも少しは思ってましたが、それよりも・・・
入門講座と
導入研修の資料を何度か読んで理解しちゃった気になったんですね。
※試験の参考書感覚で勉強してましたw
試験の難易度や範囲もわからなかったので、とりあえず受けてみるか。っていう。
結果は合格でした。
いまは半年前より情報は多いと思うので、サクッと取得しちゃいましょう。
そしてエキスパート試験を目指してください!