2019/10/24
第7回が発表されましたよ!
受験対策は
コチラ
9/5(木)
結果の郵送ですが、
第5回の結果は、第6回申し込み予告の1~2週間前に届いていました。
11月あたりに第7回があるとして、11月上旬あたりになる予想です。
試験情報通り、5問でしたね。
■出題
問1.新規シナリオ
問2.既存シナリオ
問3.既存シナリオ
問4.新規シナリオ
問5.既存シナリオ
■配点
基本仕様:15点
追加仕様:5点
※追加仕様は、基本仕様が満点(15点)の場合のみ加点
■受検時のこと
まず、Fn+F9にてタッチパッドを無効化しました。
⇒私は TOSHIB●製ノートPCでした。
試験実施手順は、2→3→5→1 or 4 です。
開始15分ほど、問題の日本語と戦っていましたw
やはり作業スピードは遅くて、5を解いた頃には残20分という状況。
ここの判断が大事・・そう思って残りの問1と4は捨てました(;^ω^)
残り20分で、2・3・5を完璧にしようという作戦にしました
減点がなければ60点でギリ合格のはずなので・・
ですが・・終わってから、もし60点だとしても落ちる可能性があることに気づきました。
60点ではなく60点前後が合格ラインなんですよね・・。
受検者の平均点とかで前後するそうな。55~65あたりを変動するのかな
以下、公式の抜粋です。
合格基準 |
原則として、正答率6割以上を合格。
ただし、問題の難易度等により変動する場合あり。 |
そこで、バカなことをしたと後悔・・
問1や問4の基本仕様をいくつか満たせばよかっただろってことに!
今回の試験は、シナリオが完全に作れてなくても、満たしてる仕様があれば点数はもらえたんじゃなかったっけ・・?
⇒試験時の資料に、仕様が足りてない場合は減点と書いてあったと思います。
ただし、個人的な見解としては、「原則として正答率6割以上を合格」と書いてあるので・・
6割以上に引き上げることは可能性低そうな気がしてます。
合格率が低かった場合に引き下げるかも?という理由なら納得できます。
こちらの都合で考えてる節は否めませんけどw
( TДT)どうなるかな。
■今回試験で、気になったこと
・エラーログに書き込む際に、エラー日付とエラー時間を書き込む
⇒エラーノードID、エラーノード名とかはわかるのですが、エラー日付とエラー時間ってそんなのありましたっけ??
ノードにある日時取得ではダメなのでしょうかね・・?
個人的には内容に差がないからいいでしょって思うのですが。
■出題傾向 ※今回と前回の2回受験してみて、個人的に思ったものです
◎出題率:高
・分岐
・繰り返し処理
・繰り返し終了
・例外処理
・ログ書込み
・ウィンドウ識別ルール変更
・データ一覧
・起動ショートカット作成
・ファイル書き込み
・画像マッチング
・カウントアップ
・エミュレーション
・日時の取得
〇出題率:中
・画面最大化 ・画面スクロール
△出題率:低
・変数グループ化
・イメージ管理
・変数マスク
■第5回と第6回で違ったこと
・問題数が増えたことで、1問あたりの仕様が減った
・追加仕様はボーナス問題
■第5回と第6回、共通して思ったこと
・相変わらず時間が足りない
・初見の機能がチラホラ
・焦ると日本語の意味がわからなくなる
・既存シナリオは動作させながら問題文読むと理解しやすい〇
1. 同じく
修正シナリオを実施したところで残り20分と玉砕されました、しかも追加は一問のみ。
皆さんの平均が低く、休載措置法などを切実に望みたいですね涙