主にRPA、Androidアプリ開発について投稿しています。メモ書きです。
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-----2019/03/30 追記-------------------
はじめに
受検して合格したとき、どの程度WinActorを知っていたのかということですが、こんな感じです。
■勉強期間:4日
⇒WinActorと知り合ってから4日。初日は導入講習を受けた日。
WinActorをまともに触ってたのは講習のときのみ。
■勉強時間計:15時間程度(WinActor導入講習8時間含)
■受検回数:1回
プログラムは仕事でも使ってるので、処理フローや流れはプログラム未経験の方よりも理解しやすいと思ってる。
ただ、アソシエイト試験に限って言えば、実技でシナリオを作るような試験ではない。
WinActorとはなんぞや?ってことや、WinActorではこんなことができるよ!とか
WinActorのこと知ってますか?って試験。
アソシエイト=仲間入り みたいなもんですから。
覚えるという点では他の資格試験や学校の勉強と同じ要領でやればいい。
で、WinActorを使えば体得して答えられる問題もあるかな。
大丈夫、知識をつければ太刀打ちできないような試験ではないです!
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以下から、試験について。
CBT方式で全50問、試験時間は60分、合格ラインはおよそ70%。
■試験問題数
・WinActorの概要(10問)
・WinActorの機能に関する知識(20問)
・WinActorのシナリオに関する知識(20問)
■対象者
・WinActorの基本的知識を有している方
・WinActorでシナリオ作成経験のある方
・WinActorの基礎知識を体系的に学びたい方
試験への勉強として、試験対策となる参考書も出版されていないため、入門講座の内容やTwitterなどネットでも調査してみた結果・・講義で受けた内容+αで合格できそうな気がしました。
その日の夜、試験申し込みしちゃいました。
明日の土曜・・午後13:30から試験開始です。
合格か不合格かっていまの予想では五分五分。
とりあえず、どんな試験なのか試しに受けるつもりでの申し込み。
欲しいのは上位のエキスパートなので、こんなとこで躓いてられないけど、
WinActorの使い方知ったその日の夜に申し込んだくらいなので、落ちてもしゃーないかな、と。
まず明日に備えます!
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10/29 追記
受験してきました。
50問で70%が合格ボーダー。
文章問題に対する4択です。
出題内容はどういったものだったのか、どんな勉強したのか、対策として補強しておくことは何かをまとめて記載します。
★必須
・アソシエイトを受験する前に入門講座を必ず受けておくこと!
・4つのインターフェース、3つの自動記録について理解しておくこと
・各画面の使い方を理解しておくこと
・セミナーや導入研修で配布されるWinactor研修資料を勉強テキストとして使用する
⇒私の場合は、導入研修資料の内容を勉強することで試験に臨みました。
★勉強しておけばよかったとこ
・ノードの各機能を知っておくこと
・タイムアウトや実行速度などで設定できる登録可能な閾値や範囲
★試験で注意する点
・問題文の「正しいものを選びなさい」、「誤っているものを選びなさい」を間違えないこと
※出題数としては半々くらいで、見直ししたら間違えてたのが2問くらいありました。
こんなところでしょうか。
特に、入門講座の試験(20問のやつ)は必ずやっておくべきです。これだけで1割ほどは得点源になりました。動画の内容がすべて理解できたとして、6~7割という所感です。
+αとしてノードの機能などを知っておき、WinActorを操作できる環境の方は、実際にシナリオ作りながら覚えることをおススメします。
で、そんな私の結果ですが、74%でのギリギリ合格でした。
問題1周で20分程度、見直しチェックが25問程度
見直し終えて退室したのが40分くらいでした。
ちゃんと勉強していれば、時間が足りなくなることは、まずないと思いますが、
勉強としてはセミナーや入門講座だけだとちょっと危ないです。
最後は4択を消去法で2択にして、これっぽいなー?っていうフィーリングで合格に至った感じでした。
次はエキスパートを目指して勉強していきたいと思います。
おそらく2019年以内には受験。
ではでは!
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2019/3/20 追記